主な担当本 / edited books

*明記していない本は全て大和書房刊です。

  • 2023 文庫 世界でたったひとりの自分を大切にする 聖公会シスター鈴木秀子 著

    ブックデザイン:長坂勇司 イラスト:砂糖ゆき  
    91歳のシスターからのメッセージ!あなたの一番の味方はあなた自身。
    「自分の幸せのモノサシ」で考える練習をしましょう。物事のいいところを探す、本音を伝える訓練をする他。

  • 2023 文庫 今、目の前のことに心を込めなさい 鈴木秀子 著

    ブックデザイン:長坂勇司 イラスト:小泉理恵  
    いま、ここ、この瞬間をいきいきと生きる。大きなことを変えるのではなく、毎日の小さなことを良い方向に変えていく。
    そんな積み重ねがとても大切です。90歳のシスターが伝え続けてきた幸せに満たされるシンプルな法則とは?

  • 2022 90歳になっても、楽しく生きる 樋口恵子 著

    装丁:水戸部功 イラスト:ながしまひろみ   
    ヨタヘロは迎え討て! ベストセラー『老~い どん!』『老いの福袋』の樋口おねえさま、いよいよ90代に突入。
    老いを受け入れ、感謝の心を忘れず。でも、言うべきことは言っていく。人生100年・前向き痛快エッセイ!

  • 2022 文庫 老いを生きる技術 曽野綾子 著

    装丁:福田和雄 写真:篠山紀信   
    「老いの時間」を軽やかに生きるために。老いと死は理不尽そのものだ。しかし現世にそれが残されていなければ、
    人間は決して謙虚にもならない。誰でも老いるが、良く老いることはむずかしい。

  • 2021 渡る世間にやじ馬ばあさん ~橋田壽賀子のことば~ 橋田壽賀子 著

    ブックデザイン:小口翔平+加瀬梓+奈良岡菜摘(tobufune) イラスト:風間勇人  
    「私、ほとんど好奇心だけで生きてます」天真らんまんなのに超プロフェッショナル。95歳まで現役、
    「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など昭和を代表する名脚本家の痛快な人生が丸ごとわかる本!貴重な写真も多数収録。

  • 2019 人生ムダなことはひとつもなかった ~私の履歴書~ 橋田壽賀子 著

    ブックデザイン:水戸部功  
    94歳、現役脚本家の山あり谷あり人生!何が幸運かはわからない。日本経済新聞好評連載「私の履歴書」の単行本化。
    貴重な写真多数の他、周囲の人がビックリ仰天した50年前の結婚挨拶状も収録。

  • 2019 自分からの人生 加藤登紀子  著

    装丁:福田和雄  
    加藤登紀子のひらり一言 人生は面白くなくっちゃ!朝日新聞Reライフ面好評連載の「加藤登紀子のひらり一言」。
    波乱万丈の人生が紡いだ81の言葉を選び、登紀子流生き方・愛し方・老い方を書下した1冊!

  • 2018 文庫 曽野綾子の本音で語る人生相談 曽野綾子 著

    ブックデザイン:福田和雄 イラスト:南 伸坊  
    親の老いと介護、夫の定年、離婚・再婚、結婚した子供・結婚してない子供、病気、遺産相続など、
    さまざまな悩みにズバリ回答。人生、いいとこどりはありえないのです。

  • 2016 文庫 男のおばあさん 永六輔 著

    装丁:水戸部功、写真:中井征勝、協力:TBSラジオ、橋本隆  
    「楽しく年をとる方法」 追悼!永六輔さん。おばあさんのように生きると楽です。
    TBSラジオ「誰かとどこかで」から生まれた老いも病気も笑い飛ばす抱腹絶倒トーク・エッセイ! 

  • 2016 もう人と同じ生き方をしなくていい 下重暁子 著 海竜社刊

    装丁:川島進(川島進デザイン室)、イラスト:大場玲子、写真:山田美幸  
    「私の人生心得帖」 年齢を重ねることは自分なりの直感が磨かれるということ。
    「何となく好き、何となく嫌い」という感覚は大事。人と違っても気にしないことだ。

  • 2016 私の人生に老後はない。 橋田壽賀子 著 海竜社刊

    装丁:川島進(川島進デザイン室)、イラスト:緒方環  
    今日一日を満足して生きるコツ。 過去はクヨクヨ考えない。未来はアレコレ心配しない。90歳!現役脚本家の渡る世間を生きる知恵!

  • 2015 60代の生き方・働き方 阿部絢子 著

    装丁:渡邊雄哉(Mulp Desgn)、イラスト:深川直美  
    第二の人生を短しむ心得帖。まだ老後には早すぎる!働けるうちは働こう。大事なのは気持ちの切り替えと前向きに行動すること。

  • 2013 男のおばあさん2 永六輔 著

    装丁:水戸部功、写真:中井征勝、協力:TBSラジオ、橋本隆  
    「おばあさん道」に磨きがかかって第2弾!TBSラジオ「誰かとどこかで」単行本化!

  • 2013 大切なこと、ちょっと言わせてね 中村メイコ 著

    装丁:水戸部功、写真:公文 美和  
    80歳を迎えたメイコさんが今伝えたい人生のお作法。構成:谷村和典 協力:加藤真理

  • 2013 男のおばあさん 永六輔 著

    装丁:水戸部功、写真:中井征勝、協力:TBSラジオ、橋本隆  
    永六輔80歳。男のおばさん、男のおばあさんになる!TBSラジオ「誰かとどこかで」の単行本化!

  • 2012 女子社長の優雅で過激な日々 太田光代 著

    装丁:細山田デザイン事務所、イラスト:田中裕二(爆笑問題)  
    爆笑問題と私の未来はどうなる?愛と信頼とスリルに満ちたエピソード満載。オビ推薦文:太田光

  • 2011 簡素が、いちばん! 橋田壽賀子 著

    装丁:石間淳、イラスト:北原明日香、題字:篠原榮太  
    引き算の暮らし方。今こそ足るを知り、今を満足して生きる知恵が大切。

  • 2010 50歳からの自分磨き 加藤タキ 著

    装丁:古川誠二、写真:大江弘之  
    美しく年齢を重ねる40のレッスン。お洒落から大人のマナー、夫婦の付き合い方迄! 協力:木村由加子

  • 2009 文庫 夫婦の覚悟 橋田壽賀子 著

    装丁:川島進、題字:篠原榮太  
    責めない、束縛しない、感謝の言葉は口に出す。『夫婦は、「ありがとう!」』改題文庫化。

  • 2006 夫婦は、「ありがとう!」 橋田壽賀子 著

    装丁:川島進、題字:篠原榮太  
    たとえ夫婦でも感謝の言葉は言わないとわからない。人気脚本家のエッセイ第2弾! 協力:加藤真理

  • 2004 英国式スローライフのすすめ 大原照子 著

    装丁:守先正、イラスト:金子恵  
    簡素で豊かな暮らし方。老いても自立し毅然と暮らす方法。協力:西妙子

  • 2004 改訂版 新しい女性の創造 ベティ・フリーダン 著 三浦冨美子 訳

    装丁:日下潤一  
    オビ推薦文:小倉千加子。初版1965年、世界的ベストセラーで女性問題の不朽の名著に新原稿を加え復刊!

  • 2003 ひとりが、いちばん! 橋田壽賀子 著

    装丁:川島進(スタジオ・ギブ)、題字:篠原榮太  
    頼らず、期待せずに、ワガママに。人気脚本家の生き方・暮らし方。協力:加藤真理

  • 2002 加藤シヅエ 凛として生きる 加藤シヅエ 加藤タキ 著

    装丁:日下潤一、構成:武田万樹  
    『加藤シヅエ 104歳の人生』後編。「女性運動家で、加藤シヅエほど愛することと愛されることの幸せを知っていた女性はいない」瀬戸内寂聴

  • 2002 加藤シヅエ 104歳の人生 加藤シヅエ 加藤タキ 著

    装丁:日下潤一、構成:武田万樹  
    バースコントロール運動、女性議員第1号、明治・大正・昭和・平成の百余年を大きな愛と使命に生きた見事な一生!
    オビ推薦文:日野原重明

  • 2000 賢い女はいつも前向き ソニア・フリードマン 田丸美寿々 著

    装丁:松田行正、イラスト:寺門孝之  
    変化を恐れず、自分を変えていこう!過去にとらわれず、今やりかけていることを大事にしよう。

  • 1999 ワガママなバアサンになって楽しく生きる 樋口恵子 著

    装丁:野村高志、イラスト:けらえいこ  
    気兼ねばかりするのはもうやめよう。これからは言いたいこともしっかり言おう。協力:西妙子

  • 1998 エレガントに自分を磨く45章 秀香-HIDEKA 著

    装丁:川上成夫、イラスト:木村佳子  
    大人の「きれい」を見つける 自信のもてる着こなし方から、美しいボディづくりまで。
    元祖パリコレ・スーパーモデルの著者がそっと教えるてくれる大人のエレガンスの秘密。編集協力:西妙子

  • 1997 大人の女性になるためのEQ育て 佐藤綾子 著

    装丁:川島進、イラスト:松本孝志  
    人に好かれる感性の磨き方。今日も素敵な自分を創っていますか?

  • 1996 おとなの女になるための55章 加藤タキ 著

    装丁:川島進、イラスト:大森せい子  
    若さだけにこだわるのではなく、本物のおとなの女性の時代です。協力:南寿律子

  • 1996 百歳の幸福論 加藤シヅエ 著

    装丁:川上成夫  
    女性議員第1号の著者が百歳になっても失わない好奇心、瑞々しい感性と暮らし方を語る。口絵多数。協力:円より子

  • 1994 ありがとう!愛 ラスト・ダイアリー 安井かずみ 著

    装丁:川島進、写真:秋元孝夫  
    病床で綴った最後の日記。最愛の夫・加藤和彦氏や家族、支えてくれた人への感謝に満ちた本。六本木の住いの写真収録。

  • 1994 ずっと専業主婦のままでいられますか 上野いく子 著

    装丁:川上成夫、イラスト:朝倉めぐみ  
    自分に納得できる生き方探し。結婚して家庭に入れば幸せになれる?
    専業主婦でいることのむずかしさと働き始めてわかったこと。

  • 1994 新装版 私のなかの愛 安井かずみ 著

    装丁:川島進  
    1994年3月17日逝去。永遠の愛のエッセイ集が装いも新たに蘇る。<はじめに>加藤和彦。
    理想のカップルと言われた頃の貴重な写真も収録。

  • 1992 女が定年を迎えるとき 佐藤洋子 著

    装丁:西垣泰子、イラスト:安西水丸  
    朝日新聞編集委員が選択制定年を決断し、第2の人生を始める心の軌跡を綴る。女性の定年がテーマの先駆け的本。

  • 1992 女性のキャリアは言葉しだい 江上節子 著

    装丁:松田行正、イラスト:上田三根子  
    「とらばーゆ」初代編集長が語る仕事がうまくいく女性の話し方とは?

  • 1989 「愛・仕事・子育て」すべてが生活 加藤シヅエ 加藤タキ 著

    1998年新装版、装丁:川島進  
    なぜ愛と仕事と子育てを別々に考えるのか?という母シヅエの言葉にハッとさせられる。構成:武田万樹

  • 1989 結婚しても仕事を続ける娘への手紙 南和子 著

    装丁:高田節子、イラスト:本田葉子  
    働く母親の先輩として、30年の共働き生活の体験から娘に伝えたい両立させるための知恵。

  • 1986 働く女性のハイセンス・マナー 加藤タキ 著

    装丁:松田行正、イラスト:新井苑子  
    愛も仕事もいい人間関係から。ショービジネスコーディネーターとして国際的に活躍する著者の共感溢れる本!「とらばーゆ」連載。

  • 1983 働く女性のサクセスノート 三枝佐枝子 著

    装丁:高麗隆彦、イラスト:水田秀穂  
    元「婦人公論」編集長、初代「商品科学研究所」所長の賢いキャリア術。オビ推薦文:高峰秀子

  • 1981 子どもをあずけて働くということ 佐藤洋子 著

    装丁:高麗隆彦、絵:いわさきちひろ  
    「朝日新聞」記者が高齢出産後、仕事と子育ての両立の現実を率直に綴る。

  • 1977 マンガ愛してます 里中満智子 著

    装丁:平野甲賀  
    昭和の少女たちは少女漫画と共に育った!今も現役で活躍する少女漫画家、自称サド中マゾ子の初エッセイ集。

  • 1975 愛の回転扉 安井かずみ 著

    装丁:宇野亜喜良、写真:斉藤亢  
    たしかな愛をさがすエッセイ集。フェリス女学院や中華街、横浜港で撮影した口絵のファッションと佇まいは、今も何てかっこいい!

  • 1974 愛のめぐり逢い 安井かずみ 著

    装丁・イラスト:宇野亜喜良、写真:斎藤亢  
    華やかな私生活と愛への憧れ。スタイリッシュな口絵の1枚は、2013年『安井かずみがいた時代』(島崎今日子著)のカバーを飾った。

  • 1973 女も七人の敵をもつ 犬養智子 著

    装丁・イラスト:著者  
    ベストセラー『家事秘訣集』の著者の形に捉われない生き方暮らし方。「婦人画報」連載。

  • 1973 家を飛び出そう 栄陽子 著

    日本初留学カウンセラー、米国留学第一人者の著者が、自身の留学体験をつづった痛快青春記。

  • 1972 結婚が変わる 吉武輝子 著

    装丁:中島かほる  
    これから結婚適齢期を迎える団塊の世代女性にむけて、新しい価値観の結婚のすすめ。

  • 1972 私のなかの愛 安井かずみ 著

    装丁・イラスト:四谷シモン、写真:山田多佳彦  
    人気作詞家としてファッションと生き方は憧れの的だった。書下しエッセイ。カバー絵は横須賀肖像画店に依頼。ポップな口絵入り。